番外編。 ページ9
スグリside
「あ、スグリくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん‼」
「どひゃぁぁぁぁぁっ‼‼‼‼あ、Aだ、、、?」
いきなりでびっくらこいた、、、
ねーちゃんがいたら「あんたうるさい!」とか
言ってそう、、、
「A、、、。あの、その、」
「?」
「あ、あの、んと、、、」
言いたい。けど、言えない。
こんど、俺、、休学すること、、、言えない。
言ったらA、悲しむかも、
「、、、ごめん。」
「へ?あ、スグリ、、、‼‼‼‼」
俺は、ここで間違った選択をした。
Aを置いて、リーグ部を出た。
Aside
校長に聞いた。
スグリは休学した。と。
急に飛び出していくもんだから、
追いかけられなかった。
〜続編へ〜
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彩華姫(プロフ) - ありがとうございます、、、! (1月29日 11時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう同盟 - 面白かったです!こんなつらい感じを出せるなんてすごい…! (1月28日 20時) (レス) @page8 id: 55622bcd2b (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - ほんとありがとう!!コメントくれて!更新爆速で頑張ります! (1月16日 8時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
ふぇいく - スグリ君...辛い!!!語彙力がないので、こんな風にしか言えませんが...とても好みな作品です!!自分のペースでいいので、更新頑張ってください! (1月15日 21時) (レス) @page4 id: deceafc679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩華姫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ikurariten1/
作成日時:2024年1月12日 16時