めんどくさがり 1 ページ2
ーある日の太刀川隊 隊室にてー
太刀川「A、今日の防衛任m」
『えー…めんどくさい…やだ』
出水「いやいやめんどくさいじゃないでしょうが」
ぽかっ
『…痛い…』
国近「A頑張ったら、甘いもの奢るよ〜太刀川さんが←」
太刀川「は!?俺!?」
『頑張る(即答)』
出水「…(甘いものに弱すぎだろ…女子かよ←)まあ、防衛任務に行ってくれるんだから安いもんですよ。太刀川さん←」
太刀川「ゔ、ゔーん…それもそうだな…」
出水「大分、渋りましたね太刀川さんwww」
太刀川「だって此奴の甘いもの欲求半端ねえからな??」
『…だって、美味しいもん』
出水「程々にしてやれよ。A、太刀川さんお金少ないんだから←」
『…わかった』
出水「よしよし、いい子」
なでなで
『へへ、』
国近「A、可愛い〜、私も撫でる〜」
なでなでなでなで
『うわ!?えへへ、柚宇さんもっと撫でて』
国近「ほんとに可愛い〜私の弟にならない?(真顔)」
『んー…なってもいいけど兄ちゃん煩くなるよ?』
国近「あっ…(察し)…うんやっぱいいや←」
『ごめんね?』
出水「(ツッコミどころ満載な上に弟になってもいいんだ…←)
『少しうざったいくらいね…』
太刀川/出水/国近「「「(それでも少しなんだ…←)」」」
太刀川「…というか、地味に俺ディスられてね??←」
『気の所為だよ〜、というか早く防衛任務行こうよ。甘いもの早く食べたい』
太刀川「待て待て待てまだ、説明してないし。あと防衛任務は夜な」
『えー…』
太刀川「えーじゃありません!!」
『ぅー甘いものー』
ばんばんっ
太刀川「煩い!A!子供か!」
出水「いや、太刀川さんAはまだ子供ですって。中3だし」
国近「A、クッキーならあるよ〜?」
『食べるー』
太刀川「俺の扱い酷くないか?←」
出水「大丈夫、気の所為ですよ。太刀川さん←」
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作者名:紅奈桜綾瀬 | 作成日時:2019年2月11日 13時