イケドSレンと同居中ッ?!

第7話　寂しい ページ7

貴方「は・・・っはぁ・・・」

急いで走ったものだから眩暈がする。

私は外の家の玄関の階段に座り、

空を見ていた。

貴方「・・・・綺麗」

お母さんとお父さん元気でお仕事やってるかな・・・。

なんか今日引っ越してきたばかりなのに懐かしいなぁ

ボーっとしてるとレン君が外にきた

レン「なにしてんの・・・・？」

貴方「な、なんでもない・・・。
　 お父さんたち元気かなぁって・・・えへへ」

レン「寂しがり屋？ｸｽｯ」

貴方「べ、別に!!!!/////」

寂しいなんて・・・言えるわけないじゃん。

・・・・みんなに迷惑なんてかけたくないよ。

(ｷﾞｭｩｩｯ)

突然後ろから抱きつかれた

貴方「？！」

レン「寂しい時は・・・いつでも俺が居るから」

貴方「・・・・あ、ありがと・・/////」

なんだ・・・レン君て意外とやさしい？

一緒に居て・・・なんか落ち着くなぁ

レン「そして、Aを俺のこと好きにさせるから ﾆｺ」

貴方「・・・・」

前言撤回。ダメだこりゃ。

にしても・・・顔近づけ過ぎじゃありません？！

貴方「れ・・・レ、レン君・・・・/////」

レン「ん？あぁ、ごめん。おやすみ」

レン君は私の頭をなでなでした

普通にしてればかっこいいのに・・・。

レン「あーでも、Aは素直にしてればもっと可愛いよ＾＾」

貴方「〜〜〜〜っ余計な御世話だってば!!!!!!///」

私はやっと、2時くらいに眠れました。

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