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第2話 お引っ越し ページ2

私は 甘音A!

新学期。明日から中学2年生になります♪

これを機にお引越しすることになりました。

お母さんとお父さんが

お仕事の都合で都会で暮らすことになり、

ご近所で私と同い年の子が住んでいるお家に

居候?ホームステイ?(´・ω・`)

することになり・・・。

お父さん「大丈夫だよな。A
  お父さんのいとこの娘さんと息子さんだから
  安心しなさい」

お母さん「鏡音さんのお家よ。あそこの娘さんと息子さん
  あなたと同い年だし、双子なんですって」

お父さん「これからのことは伝えたからな」

貴方「わかった!お仕事頑張ってね。」

本当は淋しい。なんて言えないけど。

貴方「荷物の準備できたし、行ってくるね」

お母さん「またたまにこっちに来るから」

私は家を出て、新しい家に向かった

貴方「はや・・・徒歩1分もかかってないよ」

キャリーバックを止め、インターホンを鳴らす。

貴方「すみませーん。今日からお世話になる甘音です」

しっかし豪邸だ・・・・。

リン「はぁい?あ、この子か!」

中から小さくて可愛い女の子が出てきた。

リン「いや〜予想よりはるかに可愛い子だわ!
  私、鏡音リン!あなたのお父さんから話は聞いてます」

貴方「そんな!リンさん?私・・・甘音Aっていいます」

リン「敬語ダメだよ?リンって読んでね☆A」

気さくで明るくて可愛い子だなぁ・・・・っ

リン「ほら、レンもあいさつしな?」

レン「・・・うっす。リンの双子の弟のレンです」

貴方「うわあああああイケメン!
  大人っぽ・・・」

リン「ごめんね。顔だけはイケメンなんだけど・・・」

レン「ん。Aって言うの?かわいいねよろしくニコ」

イケレンスマイル作動!!!!うわ〜カッコイイ子・・・。



この人たちとの出会いで
  私の運命が大きく左右するなんて
思いもよりませんでいた。

第3話 鏡音家→←第1話 ストーリー&登場人物紹介


  • 金 運: ★☆☆☆☆
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みるくねこ★ - 第18話の終焉の栞wうん分かるwC太神w私も小6で、今、比例と反比例やってます。算数嫌いいいいい\(^о^)/ワロタ (2018年9月28日 3時) (レス) id: e46377d760 (このIDを非表示/違反報告)
レンきゅんラブ - とても面白いです♪フレンドなって頂けますか?3067-5287-8945 (2016年2月18日 20時) (レス) id: 3bd72ef09a (このIDを非表示/違反報告)
プログラマー - ゆうりんさん!!小説とてもいいです! ぜひぜひ”フレンド”になってくださいフレコは 2707-2863-9017 ですよろしくお願いします!! (2015年11月15日 23時) (レス) id: d9d034ddcc (このIDを非表示/違反報告)
白亜 - すごくいいですね♪ (2015年5月2日 13時) (レス) id: 23633c3f35 (このIDを非表示/違反報告)
ミコール - みく。これ、私と同じ名前なんですよねーみくってww読みにくい(泣目)ww (2015年3月11日 1時) (レス) id: c63ef10ff3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうりん | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yuuka-468/  
作成日時:2013年7月7日 15時

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