正反対の恋人【越知月光】【新テニスの王子様】

3話 ページ4

貴方side

え？え？え？え？…


…え？


『私のようなあまりテニスに詳しくないものが行っていいのでしょうか？』


越知「…コーチ達にはもう俺から話して承諾してもらった」

コーチ達？

『行っても邪魔になるだけなんじゃ;;』

越知「…コーチからはちょうどスタッフを募集していたところ…だそうだ」

スタッフ？？

私が頭にはてなを浮かべた

越知「…落ち着け」

『うっ…うん…』

越知「…」

『……んん〜やっぱり無理;;越知くんに迷惑かけたくないです』

越知「…」

『一緒に居たいし…でも越知くんの邪魔になるのなら居たくない…それに飛び抜けた能力もないです…それでも行ってほしいですか？』









越知「……ｺｸｯ俺はAがいないとダメみたいだ///」

越知くんは照れながらそういった

『越知くん///……行く！越知くんが私を求めてくれるなら何処までもついていきます！』



そして私達はU-17日本代表合宿所に行くことになった

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