【おそ松】イケメン女子って最高か(怒)

第15松　おそ松side ページ17

ショッピングモールの買い物が終わり、トト子ちゃんの家まで荷物を運ぶ。


トト子「はぁ楽しかったぁ〜♪Aちゃん今日はありがとね！あとそこの人達も♪」



A『いやそこの人達って…。』


トト子「じゃあまたねAちゃん！それとお前ら……



Aちゃんにもし何かしたらただじゃおかねぇからなぁ…【自主規制】して【自主規制】を【自主規制】だオラァァ!!!」



六つ子「ﾋｯ…!!!は、はは〜！」



このAちゃんという子には優しくて俺らには相変わらず厳しい！
でも


そういうトト子ちゃんも好き〜！



A『あ、あの…疲れてないですか大丈夫ですか？色々大変でしたでしょ…？ありがとうございました本当に。』



おそ松「ああ平気平気。俺達いつもこうなのよ。」



A『そ、そうなんですか…。そうだ、改めてなんですけど名前言ってませんでした。
松風Aと申します。』



松風Aちゃんっていうのかぁ…顔や性格だけじゃなく名前までかっこいいなこの子。



おそ松「俺らも改めて自己紹介するわ。
俺は長男の松野おそ松。そんでこいつが」



カラ松「次男のカラ松さ。よろしくなイケメンガール。」



チョロ松「僕は三男の松野チョロ松です。先程はありがとうございました。」



一松「四男の一松です…あ、今一抹の不安を感じたでしょ…？4って演技悪いと思いましたでしょ、ゴミクズだなと思いました？正解です…。」



トド松「ちょっとちょっと根暗発言やめ！
僕は末っ子のトド松でーす♪気軽にトッティって呼んでもらってもいいよ♪」



十四松「僕は五男のじゅーしまぁーつ！
ねぇねぇ野球好き？」



女の子と分かった瞬間みんな気軽に話し掛け出すように。
というか


おそ松「お前ら一度に話すな。この子聖徳太子じゃねぇんだから。」



A『あはは、大丈夫ですよ全然。』



おそ松「そんでAちゃんさ、敬語じゃなくていいから。気軽にタメ語で話していいよ？」



A『ありがとう。分かったじゃあそうさせてもらう。』



おそ松「そんでお前らいくよ…？せーの」



六つ子全員「先程はご馳走様でした。」



俺達はAちゃんに頭を下げて礼を言った。



A『いえいえ。ふふ、息ピッタリだね君達は。』



おそ松「ところで…さっき言ってたお願いとは…？」


Aちゃんはそっと息を吐くと



A『私と友達になって下さい_________』

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