【おそ松】イケメン女子って最高か(怒)

第13松　おそ松side ページ15

あいつのお言葉に甘えて、ショッピングモール内にあるカフェにやってきた。


トド松「ん〜美味しい〜！」


チョロ松「いやぁにしても悪いやつじゃないねあいつ。」



トト子ちゃんとあいつが座ってる席の後ろに俺達6人は座っている。
そしてみんなで一番高いパフェを頼んでやった！


おそ松「だね。そしてご馳走するって言ったもんね？ヒヒヒ」


六つ子全員「あざーーす」


A『あはは、もうまたここ付けて。』



って、何イチャイチャしてんだゴラァァ…！
今度はトト子ちゃんの口に多分付いたクリームを取ってるし！


カラ松「くぅぅ…！俺もやりてェあれ…！」



いい奴だとは思うがやっぱり気に食わん！
こうなったら単刀直入に聞いてやる！



おそ松「あのー、君はいつからトト子ちゃんと付き合ってんですかー？馴れ初めは？」


チョロ松「ちょっと…」


一松「マジかいきなり吹っ掛ける？」



だってすげぇ気になるもん。気になって気になって夜寝れなくなって不眠症に俺達がなったら
あいつのせいにして訴えてやるからね？



トト子「付き合ってる…？何を言ってるのおそ松くん？」



おそ松「いやいやとぼけないでよトト子ちゃん！
そいつトト子ちゃんの彼氏なんでしょ？背は低いけど性格も顔もイケメンだし…
そんでまあ悪い奴じゃないし。」



すると



A『っふ、はははっ。』


トト子「ふふふ、あはは♪やだどうしよ〜カップルに見えたんだって〜？」



二人が明るく笑い出した。



A『そっかそれで私に睨んでたりしてたのかぁ。』



…………へ？"私"…？



トト子「ﾊｸｼｭｯ…」



A『あ大丈夫？パフェ食べてちょっと冷えちゃったかな…？温かい物頼む？』


トト子「ううん大丈夫。」



A『そう？じゃあ良かったら貸すよ。』



と、ジャンパーを脱いでトト子ちゃんに羽織らせるが


おそ松「えっ…!?」



十四松「イケメンにおっ○いが付いてる…」



え、嘘……あれ、顔イケメンなのにおっ○いが…
イケメンっておっ○いあったっけ…？
そもそもおっ○いって


A『おっ○いおっ○いうるさいです。』



ええええ…!!?じゃあこいつ




トト子「ありがとうAちゃん。優しい…素敵…♡」



女の子ォ…!!?

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あずきいろ

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