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RM「ソランのスケジュールは･･･くそっ、どこにあるんだ？これか？！」
事務所に向かったナムジュンは、作業部屋ではなくマネージャー達のデスクがある部屋に来ていた。
ここにくればソランの事がわかるかもしれないと、メンバーには内緒できていた。
話せばきっと皆が一緒に行くと聞かないだろうから。
ナムジュン達が休みを取っていた3日間、ソランは個人の仕事が入っていた。
予定表には映画撮影とだけ書かれており、その後は防弾少年団の仕事が入っている。
けれど、ソランは仕事に来なかった。
RM「･･･あの馬鹿、どこにいるんだ。」
たとえ連絡がつかなくても、たとえ仕事が忙しくて宿舎に帰って来なくても、必ずどこにいるかメンバーには告げていた。
誰かと喧嘩しても、1人で悩んでも、何も言わず消える事なんてなかった。
なかったんだ･･･。
RM「･･･。」
何も収穫のないまま作業部屋へと向かうナムジュン。
ふとソランの作業部屋の前で足が止まる。
RM「ソラン･･･」
部屋を覗いたところで誰もいない。
自分が落ち着かなければと、深呼吸をする。
きっと大丈夫。
何も無いはずだ。
そう自分に言い聞かせ、ソランの作業部屋を後にした。
翌日、事務所に集まるメンバー達の目にはクマができていた。
JN「はぁー、」
SG「ヒョン！」
JN「あっ･･･ごめん。」
ため息をつくとユンギが睨む。
兄である自分達が弟を不安にしてどうするんだと、その目は訴えていた。
JM「マネージャーはまだこないの？」
V「待っててもこないならこっちから行こうよ！」
JK「そうですね。無理やりにでもソランヒョンの居場所を聞き出しましょう！」
JH「お前ら落ち着けって！･･･マネージャーだって知らないかもしれないだろ。」
もしかしたらマネージャー達もソランを探している最中かもしれないとホソクは考えていた。
見つからないから自分たちに何も言えないのかもしれない。
まずは弟達を落ち着かせなければ。
マンネ達をなだめ、マネージャーが来るのを静かに待つ。
MG「おはよ･･･おー、今日は全員揃ってるな。ジョングクもユンギもちゃんと起きてるじゃないか。」
お寝坊さんな2人に手を焼いているマネージャーは心なしか喜んでいるように見える。
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
