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RM「嘘だろ･･･」
JH「僕達はいったいなんの為に心配していたの？」
JM「･･･最低。」
V「え〜、お土産は？ないの？なんで？？」
JK「テヒョニヒョンそういう問題じゃないでしょ！･･･１回殴ってもいいですか？いいですよね？！」
人知れずソランを心配して涙を流していたジョングクは、顔が引きつり額に青筋を立てていた。
Li「お、俺は悪くないもん･･･マネージャーが誓約書にサインしたから･･･」
MG「は？！お前がこの仕事受けたいって言ったんだろ！！それに撮影の合間に共演者達と遊んで楽しんでたじゃないか！！」
醜い仲間割れ。
SG「そうかそうか。俺らが悩んで心配してる時にお前は遊んで楽しんでたのか･･･」
もはや隠す気など一切ない、どす黒いオーラを纏わせソランへ微笑むユンギ。
SG「てめぇ殺してやる。」
Li「･･･ごめんなさい、ごめんなさい！！助けてジニヒョン！！」
何も言葉を発しないジンの後ろへと回り込み、助けを乞うソラン。
その時体の力が抜けたのか、へにゃへにゃと床に崩れ落ちるジン。
Li「ジニヒョン？！どうしたの？！」
JN「よかった･･･君に何もなくて本当によかった。頼むから僕を心配させないでくれよ。」
ソランが心配で心配で、ずっと不安だった。
兄として弟達を不安にしてはいけないとわかっていても怖かった。
ソランがこのまま消えていなくなるんじゃないかって。
Li「･･･ごめんなさい。」
床に座り込んだジンにソランが後ろから抱きつく。
JK「･･･。」
SG「･･･。」
ジンの様子を見て、ジョングクもユンギも怒るのをやめた。
JN「･･･とりあえず、SNSにソランが南の島に行ったってアップするね。映画にも出るって言うね。」
Li「･･･はい？！ダメだよ！バレたら違約金が･･･」
一瞬泣いているように見えたジンの顔は、ソランの方を向く時には真顔になっていた。
JN「払えばいいじゃん。お前の貯金全額差し出せばいいだろ。僕を心配させた罰は受けるべきじゃない？ね？そうだよね？ねぇお前はなんでいつもそうなの？そんなに僕を泣かせたい？不安にさせたい？何回同じような事をすれば気が済むの？馬鹿なの？あーそうだ。お前は馬鹿だったな。」
Li「ジ、ジニヒョン？綺麗なお顔が台無しですよ･･･」
JN「は？誰のせい？お前のせいだろ？もー知らない。お前の事なんてもー知らない！！」
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
