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ウジ「ソランヒョン、さようなら〜。」
Li「・・・ウジきゅんが俺をヒョン呼びした!サランへーーー!」
ウジ「はははっ(笑)」
今日一のハイテンションで帰っていくソランに、つい笑ってしまうウジだった。
ちなみにジョングクはまだミンギュを問い詰めていた。
JK「で?うちのソランヒョンと何話したの?なんで手握ってたの?」
ミンギュ「え〜?なんで怒ってんの?握手しただけじゃん・・・」
男の嫉妬は見苦しいぞジョングク氏。
テーブルに戻ればジンとユンギの間でギッチギチな狭さで座らせられるソラン。
Li「狭っ・・・あっ、EXOのとこに行こうかな〜」
JN.SG「「「ダメだよ!/ダメだ!」」」
Li「・・・はーい。テヒョンア〜ジミナ〜助けてよ。」
ガシッと腕を掴まれると身動きすら取れなくなってきた。
助けを求めるようにクオズを見るが・・・
V「俺といてもつまんないんでしょ?」
JM「ソランなんてしーらない!」
頬を膨らませた2人はぷいっとそっぽを向いてしまう。
Li「ナムジュナ・・・ホソガ・・・」
RM「自業自得だ。」
JH「そうだそうだ!反省しろ!」
頬こそは膨らんでいないが、助けは拒否。
ソランがセブチの所に行けば嫉妬して、戻ってきたらきたで雑な扱い。
なんてめんどくさいメンバーだ。
結局最後まで逃げ出す事ができずに、ユンギとジンに挟まれたまま音楽祭は終わった。
Li「あー狭かった〜。でもまぁいいっか〜ユンギヒョンとジニヒョンとくっつけたし!ねー?ジニヒョン、ユンギヒョン♡」
SG「お前といると疲れるよ。」
JN「そうだね・・・自分が自分じゃなくなりそうでしんどい。」
ソランを取られたくなくて嫉妬する自分に、不思議な気持ちになる2人だった。
JK「ねぇ、結局ソランヒョンと何を話したの?」
ミンギュ「まだ言う?!」
しつこい男、そうそれが黄金マンネ、チョンジョングク!!
作者。
クッキーさんのリクエストで『セブチと仲良くするとメンバーが嫉妬する』でした〜。
どうでしたか?
セブチのメンバーを調べながら書いたので、クッキーさんのイメージに合うかどうか・・・
いつか他のメンバーも書いてみたいと思います!
またリクエストがありましたら、よろしくお願いします!
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました!リクエストありがとうございます!書いたら次のシリーズでアップしますね!少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます! (2019年6月7日 17時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか? (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます!次のシリーズで書かせていただきますね! (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋?したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、2つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください! (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月未 | 作成日時:2019年5月8日 6時