検索窓
今日:308 hit、昨日:466 hit、合計:1,568,067 hit

89.side安室 ページ11

コナンくんの話によると、Aが仕事の人達に飲み屋に引きずられて行ったらしい。遅くなりそうだし念の為、ということで迎えに行った3つ子達と沖矢昴とコナンくんの3人で工藤邸に待機して欲しいとの事だった。







それを聞いた俺は、なら、とコナンくんにある提案をした。









「コナンくん、良ければ3つ子と沖矢昴を連れてポアロに来たらどうですか?華月というお店なら、ここからの方が近いですし。3つ子もいるなら人手は多い方がいいでしょう?僕、今日は閉店まで1人のシフトなので!!」








ニコリと笑ってそう言えば、コナンくんは人が多いことに越したことはないから聞いてみる!!と言って沖矢昴に電話をかけ始めた。








「昴さん、3つ子連れて来るってー!!!」








沖矢昴へと繋いでいた電話を切ってこちらに言ってきたコナンくんに、分かりましたと声を掛ければ、カランカランとドア鈴がなった。






沖矢昴かと思って顔を向ければ、こないだカウンター席にいた女子大生2人組だった。









「あ、安室さん!!こないだぶりですね!!」





「こんにちは。」






「いらっしゃいませ!!いつもありがとうございます。今日もカウンター席でよろしいですか?」








慌てて笑顔を作りそう声をかけると、梓さんが慌てたようにコナンくんにコソコソと何かを話し始める。するとそれを聞いたコナンくんがそれほんと?と言ってから従業員の控え室に入れてもらっていた。









...何があったのだろう??








不思議に思うも、今はこの2人の相手をしなくちゃだな、と切り替えて2人を席へ案内する。









席についてすぐ、カフェラテとハムサンドを頼まれた為、それを作るべく動き始めた。

90.sideコナン→←88.side安室



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (763 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2939人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 降谷零   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぬこぬこ(プロフ) - イケメンが過ぎるぅ(´;ω;`) (2019年3月17日 23時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - アーケインさん» 私も書いていてうわぁ...と思っていました。笑きっと降谷さんは殺したいくらい怒っていたと思います!!なんとか堪えた感じですね。はい。笑 (2018年6月14日 22時) (レス) id: f2ba36fa24 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ちりさん» ありがとうございます!!!夜兎様には感謝してもしたりないくらいです!!!新章も頑張ります!!なかなか話が進まなくて...頑張ります笑 (2018年6月14日 22時) (レス) id: f2ba36fa24 (このIDを非表示/違反報告)
アーケイン(プロフ) - ストーカー気持ち悪っ。降谷さんに勝てる訳ないのに。降谷さん、ストーカーを殺せば良かったのでは (2018年6月14日 0時) (レス) id: d5979c26bb (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - イラスト見ました!ものすごくイメージがしやすくなりそして可愛いくて夜兎さんありがとうございますですね!!そして新章おめでとうございます!!わくわくドキドキな展開お待ちしております!笑(*^o^*) (2018年6月5日 23時) (レス) id: a253956171 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空良 | 作成日時:2018年5月24日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。