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Asaid
なんか色々と頭の整理をて付けたり、ジェスを仲間にしたりして、あっという間に一年が過ぎた。
＃学園まであと三年＃
突然皆さん、一大事です。
私、この家を追い出されるかもしれません。
それは一週間前･･･
ジェスから御姉様に呼ばれているという伝言を受けて、嫌々御姉様の部屋に行ったのが事の始まり。
御姉様「ねえA。
この家はどんな家だと思っていらして？」
A「えーっと、王族のお気に入りで様々な企業に好成績を叩き出した名家です。」
御姉様「そうよね。
それで？ 義理だとしてもあなたはその名家であるハルハール家の妹よ。
あなただけぬくぬくと親のすねをかじる行為をしていいと思ったらお笑い物ですわ。
いいこと？ どんな方向でもいいからなにか一つの会社を立ち上げて、成功をさせなさい。
それができないようだったら速攻にこの家を出て行ってもらいます。
まさか出来ないとでも言いませんわよね？」
私は売られた喧嘩は買う派だ。
A「･･･いつまでにですか？」
御姉様「お父様の誕生日までよ。」
つまり商売競争が激しいこの街で世界に轟かすような企業をわずか半年で立ち上げろと･･･
これは絶対私をここから追い出す気だ。
しかし買った喧嘩はやり返す。
やってやろうじゃないか！！！
っと意気込んで、一週間頭にはなにも思い浮かばなかった･･･
もう頭が爆発しそうだ･･･
ジェス「A様。 もう諦めてハルハール公爵様に相談すればいいではないですか。」
A「いやですわ。
わたくしは言ったからにはやり通す主義ですので。」
ジェス「はあ･･･そんなことだろうと思いました。 気分転換に外にでも散歩したらいかがでしょうか？」
A「それいいわね！
早速変装して城下町にいくわよ！」
ジェス「は？ お庭ではないのですか･･･っと言っても聴かないので俺も行きます。」
A「あら、無理に来なくてもいいのよ？」
ジェス「それだと俺がお前を殺す前に殺されるかもしれないだろ？」
A「･･･時々口調を戻すのはやめてくださいまし。」
ジェス「それはA様へこういわないと従ってくれないからしょうがないです。」
A「わたくしを子供扱いしないで。
取りあえず行きますわよ！」
ジェス「はいはい。」
こうして私は気分転換に城下町へと急ぐのであった。
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
