二つの顔 (銀魂・薄桜鬼)

七話 ページ9

〜10分後〜

秋「やっぱり素顔がいいなー♪どう？うちらしい？」

A「そうだね＾＾」

蓮「俺もやっぱ普通がいいな」

丞(あの顔が、こんな顔になるなんて…)

A「誰にも言わないでね！言ったらどうなるか…わかってるよね＾＾★」

丞「わかってます」(星が黒い…)

A「よし、部活行こうか」

秋「うちはこの格好で？」

A「んーまぁいんじゃね？」

蓮「だめだ｡せっかくの計画が台無しになる」

秋「でもうち化粧道具持ってないし」

蓮「俺が持ってるから」

秋「流石蓮！」

〜10分後〜

A「じゃっ！また！山南さん、丞！」

丞「はい」

〜弓道場〜

A「よし、やるか」

秋「うちも！」

パン！！

全- A,秋,蓮(…凄い恰好いい…でもあの顔と体だからな…)

〜夕方〜

A「さ、帰ろ」

〜つぎの日〜

母「 A〜、今日お姉ちゃん帰ってくるって 」

A「そうなんだ｡行ってきまーす！」

バタン

母「行ってらっしゃーい！…あら？お弁当。沙季に頼もうかしら」

〜学校〜

秋「A」

A「今日はなんだろ」

ガラッ

A「？降ってこない… 」

土「うおりゃぁ！！」←竹刀で打ってくる

パシッ

全-秋,蓮, A「なっ！？」

A「危ないことしますね。馬鹿じゃないですか？」

土(…俺の竹刀をとるなんて…)

秋「本当だね＾＾」

丞「おはようございます Aさん 」

A「あ、おはよう」

平「丞君はそっち側なのか！？」

丞「証拠もないのに疑えませんから」

沖「ちっ」

〜３時間目の後の休み時間〜

A「ちょっとトイレ」

丞「俺も行かせてもらいます」

秋「じゃぁ、うちも行く！」

蓮「ついていくよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

神「 A達が居なくなったアル！ 」

土「 Aの物を奪って目の前で壊すっていうのはどうだ？」

沖「土方コノヤローにしてはいいこと言いやすねぃ」

妙「じゃぁ、何がいいか探ってみましょう」

ガサガサ

総「ん？何の箱だろう」

パカッ←可愛い銀の羽のついたネックレス

全-姫「…綺麗」

姫(…私も欲しい…そうだ！)「…これ、私のに似てる」

千「じゃぁ、それって姫菜ちゃんのなんじゃ」

？「ヤッホー☆姫菜♪…？どうしたの？」

姫「…実は…」

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