二つの顔 (銀魂・薄桜鬼)

六話 ページ8

〜教室〜

姫「怖かった…(嘘泣」

平「！！泣きたいときは泣け！(ギュッ」

姫「うわぁぁぁん！(嘘泣」

〜しばらく〜

総「平助、いつまでそうしとくき？(黒笑」

平「！！////わりぃ！！/////」

姫「大丈夫だよ＾＾おかげで元気でたよ(ﾆｺｯ」

全-？「/////////」

？「…失礼します」

全-？「？」

〜屋上〜

A「そうだ！山南さんが保健室にいるらしいから、保健室に行こう！」

秋「いいね♪」

〜保健室〜

ガラッ

A「山南さ〜ん♪」

山「おや、貴方達は誰ですか？」

？「昨日転校してきたれいの生徒の赤羽 Aさんです 」

秋「げ」

A「失礼だよ秋…ってやばい！！どうすんの！？本性見せちゃったよ！！」

蓮「落ち着きなよ」

A「そ、そうだね。とりあえず誰にも言えないように口封じを…(バシッ！！)いたっ！何すんの蓮！！」

蓮「落ち着け！！」

A「ご、ごめんなさい」

蓮「じゃ、丞君出ていっててくれるかな？」

丞「…わかった」

バタン

山「…どこかで会ったことがありますか？」

A「黒蝶 Aです」

山「！お久しぶりですね！変わりましたね」

A「そうかな？」

山「ところで、Aさんは虐められていますね」

A「なんでそれを知ってるの！？」

山「山崎君が教えて下さったんです｡山崎君」

ガラッ

丞「はい」

A「え、でも姫菜の味方じゃ…？」

丞「証拠が不十分すぎますし貴方は雰囲気的にそんなことしそうにありませんから」

山「大丈夫ですよ＾＾私も信頼しているくらいですから」

A「そうなんだ…よろしく丞君」

丞「丞でいいですよ」

A「うん、わかった」

丞「ところで、 Aさんの苗字って赤羽ですよね？黒蝶ってどういう…」

A「え？」

丞「あ、すみません…聞こえてしまったので…」

A「そういうことか！赤羽っていうのは偽名で本当の苗字は黒蝶なんだよ」

丞「…！！黒蝶ってあの！？」

A「皆には黙っててね(黒笑」

丞「…はい」(俺はこんな人を敵に廻しそうになったのか)

秋「素顔…ですか？」

A「私達は変装してるんだよ｡秋、私はまだやめとくよ」

秋「分かった！じゃぁ、ちょっとまってて｡行くよ蓮」

蓮「はいはい」

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