五話 ページ7
〜夕方〜
妙「またね^^姫菜ちゃん、 Aちゃん 」
A「さようなら」
姫「ねぇ、 Aちゃん 」
A「何?」(いじめフラグ?)
姫「目障りなの、明日学校に絶対来てね^^」
A「良く分からないのですがというか、矛盾してますよ」
姫「じゃぁね♪」
A「ボソッ)人の話聞けや」
〜次の日〜
メイド「 A様、学校へいく時間で御座います 」
A「ん…おはよ、わかったよ。ありがとう」
A「はぁ、今日も姫菜とかいう奴に会うのか…嫌だな」
ピンポーン
A「きた!行ってきまーす」
母、父、メイド全「行ってらっしゃい/ませ」
ガチャ
A「おはよう、秋、蓮」
二人「おはよう^^」
A「あ、私虐められるから」
二人「!」
秋「わかった。でも絶対 Aの見方だよ 」
蓮「俺もだ」
〜学校(教室)〜
A「二人ともどいてて」
ガラッ ビシャア
妙「やったわ!かかっ…てない!?」
A「こんなの簡単によけられますよ」
沖「さっさと謝りやがれぃ」
A「何のことです?」
総「惚けないでよ。昨日姫菜ちゃんの腕をカッターで切ったでしょ」
A「証拠はありますか?」
神「包帯もしてるし泣いているのが何よりの証拠ネ!!」
A「そんなこと、自分で手を傷つけて嘘泣きをしているかもしれないじゃないですか」
平「姫菜がそんな馬鹿みてぇなことするわけねぇだろ!」
A「では、聞きますが貴方達は私が怪我をさせた所を見たのですか?」
全-秋、蓮、 A「っ…」
姫「みんな!きっと私が悪いのよ。 Aちゃんは多分悪くないわ」
左「姫菜は優しすぎるぜ」
土「そうだぞ。こいつは姫菜に酷いことをしたんだぞ」
A「はぁ…面倒くさい人達ですね。行こう秋、蓮」
秋「OK!」
蓮「分かったよ」
〜屋上〜
A「ん〜!気持ちいいー♪」
秋「ほんとだね^^」
蓮「でも先客がいるみたいだよ」
A「…誰だっけ…?」
秋「高杉晋助だよ」
高「クククッ…てめぇ」
A「私ですか?」
高「二度と姫菜に手だすんじゃねぇ。あいつは俺の女だ。手だしたら殺すぞ」
A「あーそうですか」
高(ちっ)
バタン
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美空 - 7話で終わりになっているのですがどうゆうことでしょうか?まだ続くのですか? (2017年4月9日 12時) (レス) id: 02a17435ec (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 早く次が読みたいです♪ (2017年3月27日 14時) (レス) id: 904f56bf25 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たぬき23 | 作者ホームページ:http://tanuki23/ne.jp
作成日時:2013年12月8日 11時