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プロローグ2 ページ2
今考えれば、、、、、私は、、愛されたかっただけなのかもしれない
けど私は世間で俗に言う「親からの愛情」を受けた事が無かった。
もちろん、頭を撫でられることも、褒められる事も、
そういう物は大体従兄弟が私にやってくれた。頭を撫でられることも褒められる事も全部従兄弟から初めてして貰った。
けど、そうして貰う事が私にはあまりにも心地よいものだった。それと同時に私は「普通」じゃない従兄弟が今私にした事が世界では「普通」なんだって理解した。この時、私は5才だったと思う
けれど、どっちにしろ「普通では」ないから、私は隠し通そう!と決めた。
、、、、まぁ今となっては無意味になってしまったけれど、、、、、
まぁ、そんな事は今は大事じゃないから話を戻すけれど、撫でてもらった事がとても心地よかった
だから私は両親にも頭を撫でて欲しかったし「アクアは良い子だね!」という言葉を本当にそう思っているときに言われたかった。褒められたかった
今考えれば私はピエロのようだった。
ピエロでなければお人形
まぁどっちでも良いんですけど、、、、、
まぁプロローグはここまで
次からは私の過去の話を順に話していきましょう
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