あい！あむ！あ！動ける引きこもり！【イナズマイレブン オリオンの刻印】

そろそろ本編でギャグを書きたい番外編 ページ34

充「安心して優勝してきて！」

充は今までにないぐらい輝かしい笑顔でそう言った

青き一等星の名に相応しい笑顔

私がずっと望んでいたキラキラと輝く笑顔

「わかった！任せてよ！試合に出れなかったのを後悔するぐらいにいい試合にしてやんよ！！

で、優勝してトロフィーを手にしてやる！」

充の笑顔に負けないぐらい輝く笑顔で自信たっぷりにそう言う

充「言ったね？出来なかったら『私は敗北者です』って書いたボード首から下げて世界一周して来てよ？」

「おうよ！そのときは『ハァ…ハァ… 敗北者……？取り消せよ……！！ ハァ… 今の言葉……！！！』って言いながら闊歩してやらぁ！」

ならボードには『私は先の時代の敗北者です』って書いた方がいいかな？

充「ははっ本気？」

充は笑いながら言う

もちろん

「本気本気！大マジ！」

充「じゃあそのときはヒロトさんとか灰崎くんも呼ぼうね」

「…え？」

充「え？」

え？は？

「い、今っ、今なんて言った…？」

充「ヒロトさんとか灰崎くんも呼ぼうねって言った」

「私を殺.す気か？」

それ私にとっては死.刑執行と同義なんだけど

充「いや、そんな気はないけど？それとも弥哥は俺と同じ墓に埋ま「らないｯ！埋まらないｯ！！まだ死.にたくない！！」なーんだ。ちょっと残念」

「いや怖ーよ…何だよ残念って」

愛が重いよ…

「て言うか私は光を守らなきゃいけないからまだ死.なねーよ！まず私が死.んだら充だって困るでしょ！？」

充「それは…そっか。うん、その発想はなかった」

はぁ…充ってさぁ

「充って偶にこう…何か抜けてるところあるよね」

可愛いんだけどさ

絶対にスパイとかに向かないタイプだよね

充「そう？」

ハイ、無自覚なのね！うん！絶対向かないわ！

「うん。次はスパイとかはやめた方がいい」

充「やめる次がないんだけどそれは…」

「来世」

充「あぁ…今世の記憶が引き継がれたらやめとく」

「そうしな」

今回はオリオン財団という準ポンコツ組織だったから良かったけども

普通の組織だったらどうなってたか…

……ダメだ想像してったら宇宙戦争に発展した←

ユウトがドヤ顔で私を見下してるシーンが脳裏を過ったよ(末期)

充「でも多分来世に記憶が引き継がれたらスパイなんてやってる場合じゃないと思うけど」

「何で？今世の分も来世エンジョイしたいからとか？」

よくある異世界転生モノ的な

充「はぁ…その残念な思考回路は健在なんだね」

「残念とは何だ不敬な」

(一部変更しました)だんだんギャグが戻りつつある番外編→←もう１ヶ月経ちそうな番外編←

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