まふまふと思って隣のカラオケの部屋に突入したら全く知らない人がいたお話【歌い手】

21+お知らせ ページ21

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『えっと、私はまふまふさんっぽく喋ればいいですよね？』


そら「うん、大丈夫？」


『あっ、はい。大丈夫です。』




まふまふの喋り方を記憶の中から全力で引っ張り出す。









坂田「本番入る前に1回まふまふの真似してみて！」


『えっ。･･･いいですけど。』





少し待ってくださいね。と

コホン、と1つ咳をし、口を開く。







『そらるさん、ドラクエとスプラトゥーンばっかやってないで作業してくださいよ！

さかたんも僕の部屋で撮影した時お菓子散らかしっぱなしで帰るのやめてくれません！？





･･････って感じなんですけど、どうですか･･･？』







そら「すごい、これなら全く心配いらないね。」


坂田「声はまふまふと同じやけど見た目が女性やからなんか変な感じするなぁ。」


うら「まふまふから変な質問された時とかはそらるさんと俺がサポートするから心配すんなよ。」




わあ、めっちゃ心強い。





坂田「え、俺もサポートする！」


志麻「坂田は頼りないやろ。」




おっしゃる通りです。




坂田「えっ、ひっど！」








まふまふと対面するまであと1時間。









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━━━━━━━お知らせ━━━━━━━



数話に渡って掲載していた歌詞を全て消しました。


一部でも歌詞を無断で掲載するのはダメだそうです。


他の小説を書いている皆様も気をつけてください。



ルールを守る人が一人でも増えるように。







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