* ページ4
昨日の事。
目を覚ました俺は、自分の身体に違和感を感じた。
視界が回るように揺れ、体がだるくて歩くのもままならない。
風邪かもな。
何とかリビングにたどり着き、母さんにそのことを訴えた。
「そうね…、医者に見てもらいに行きなさい」
母さんは診察券と五千円札を俺に渡し、急いで家を出ていった。
俺の家は、両親が共働きだ。
父さんは朝早くから出勤して、母さんは俺が起きてすぐに出勤。
そして俺は朝の支度をして、早めに登校する。
バスケの朝練があるから、7時までに登校しなければいけない。
少し落ち着いてきた時、俺は学校に欠席の電話をして病院に行った。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いろ - 更新頑張ってください!応援しています! (2021年2月22日 0時) (レス) id: 922ecb1612 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 最新話を楽しみにしてます!これからも頑張ってください! (2018年4月21日 0時) (レス) id: 781d988fd8 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 最新話を楽しみにしてます!これからも頑張ってください! (2018年4月21日 0時) (レス) id: 781d988fd8 (このIDを非表示/違反報告)
綺夜音 - 更新頑張って下さい。低評価なんて気にしないでください!面白いですから。 (2018年3月10日 10時) (レス) id: 8639838cd3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢心地 | 作成日時:2018年2月25日 10時