アイス ページ7
因みに、私の人生で初めて覚えた英単語は ice cream です((
・・・合ってるよね?(震声)
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涼野「ソーダと苺どっちがいい?」
あ「苺!」
涼野「だと思った。」
そういいながら苺味のアイスを持ってくる風介様。
ベリッ
風介様はアイスのパッケージをはがしてゴミ箱へ入れる。
あ「え、えっと・・・?」
風介様の持っているアイスは1本。
風介様はそのアイスを自身の口へと運んだ。
あ「ひっ、酷い!風介様、私を除け者に!!」
・
あ「むぐぅ!?」
私が騒いでいると、アイスを口に差し込まれた。
涼野「誰がAにやらないだと言った。」
あ「ひっ・・・あぁっ・・・//」
風介様は、私の口に突っ込んだアイスをグリグリとかきまわす。
涼野「たかがアイスで厭らしい声をだすな、Aは。」
あ「こ、これっ・・・間接キスっ!//」
涼野「そうだな。」
風介様は、私の口からアイスを抜き取り自身の口へとそれを運んだ。
あ「ちょ、ちょっと・・・//」
さっきまで、そのアイスは私の口内をかきまわしていた訳あって。
もちろん、私の唾液がたっぷりと付着している。
涼野「なんだ。」
あ「そ、そのアイスっ・・・//」
涼野「美味いぞ?」
私が1人で赤くなっていると。
涼野「言わないと分からないぞ?」
あ「は、はい?//」
顎を掴まれ、風介様と同じ目線に合わさせられる。
涼野「してほしいんだろ?」
あ「な、なn
・
あ「んっ・・・!?//」
『なにを?』と聞こうとすると、その前にキスで塞がれた。
あ「ひぁっ・・・なに、これぇ・・・!?//」
風介様の舌が、私の口内に入ってきて暴れる。
・
・
・
涼野「直接がよかったんだろ?」
あ「バカァ・・・!//」
涼野「Aが厭らしいせいで興奮したんだ。どうしてくれる。」
あ「し、知らないっ!//」
・
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←題名【暗黒に佇む少女の物語】
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作者名:涼風 | 作成日時:2014年7月19日 16時