stxxx妄想爆裂！短・長編集！Part3！

おいでってしてほしい！ー青黄ーバーチャルライブ記念小説ー ページ6

ころんside

な「よーし！皆、今日のバーチャルライブ最高だったね！打ち上げはまた今度しよ！

じゃ、解散！」

てなわけだけど…
るぅとが座り込んでるんだけど…。

疲れてんのかな…？
俯いてる…。

こ「るぅと？大丈夫…？」

首をふるふると振る。
…疲れちゃったのかな…。

そりゃあそうだ。

個人のEP記念のバーチャルライブに
短編楽曲の投稿。

それに加え、今日のためのリハーサルに
今日のバーチャルライブ。

るぅとの体力を減らすには
万全の詰め詰め予定だろう。

こ「送っていこうか？一緒に帰る？」

る「…」

ほんとに喋れないくらいに
疲れてるみたい…。

こ「るぅと？」

る「ころちゃ…僕も欲しい。」

…ん？何の話だ？

る「おいでって僕もほしぃの。」

こ「え、ぁ…えー…」

・・・

こ「おいで？」

とびっきり甘くそれでもかっこよく言うと
パァッと笑って抱きついてくる。

こ「おまっ…！元気じゃん！！」

る「ふふ、ごめんなさい。ころちゃん、帰ろ？」

…可愛い。、

こ「うん、帰ろ。」

とっても可愛いるぅちゃんでした。

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