「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０５９★＝敗北のリベンジ＝★ ページ9

笠「今日は宜しく頼む。」

リ「えぇ、待ってたわ。
　 よろしく。」
と、女子苦手症は治ったのかリコ先輩と喋っていた。

黄「何か先輩燃えてるらしくて。」
と、準備運動が終わったのかベンチに座って言った。

あ「良いじゃん？
　 涼太もファイト＾＾」

黄「当たり前っス！！
　 今回の海常は違うっスから(ニッ」
と、いたずらっぽく笑った。

その顔はどことなく中学校時代のときとは違く
チームメイトを信頼、信用している感じであった。


＜しあい＞

あ「では、審判は誠凛バスケ部マネージャー
　 赤司Aが務めさせていただきます。」
と言葉を切り

あ「これから、誠凛高校対海常高校の試合を始めますっ！！」

全「「シャスッ！！」」



ジャンプボールで始まる試合は
胸が高鳴った。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ「海常が押してる...」
と、呟いた。

先輩方はちょっと呼吸が乱れ始めている。

リ「流石よね。
　 でも、負けてもいられないわ。」
と燃えている。

あ「はいっ、勿論です＾＾」
と答えるかのようにはみかみながら言った。
そして、二人は解決策を練りはじめた。





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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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