「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０９５★＝一方の桐皇＝★ ページ45

桐皇控え室の前で桃井さつきは何度も何度も
ある人に電話をかけていた…
が、一向につながる気配が無い。

そんなとき

「どうや？桃井？」
と、後ろから桐皇バスケ部主将今吉が言った。

「はい、だめです…
　全然」
と言いながら桃井はポケットに携帯をすべらせた。

「ほんま、
　青峰のルーズさには参るわ」
と、今吉はため息交じりで言った。

「つーかもういなくていっすよ！！
　 あんな奴！！」
と、額に怒りマークを浮かばせながら若松は言った。

「スミマセン、スミマセン！！」
なんて、呪文のように桜井は言いながら頭を上げ下げしていた。

「ここまで全試合遅刻！！
　やってきても試合はテキトー！！
　どうせ今日も遅刻っスよ！！」
と、若松はイライラ度が上昇しながら言った。

「でも、今日ばかりは困りますね。
　彼抜きでスタートできるほど甘くない相手ですよ」
と、監督は腕組をしながら言った。

そんな時、
扉がガチャリと後をたてながら開いた。

全員が一斉にそちらに目をむけた。
そこには…

「よう、何か言ったかよ？」
と、先輩にもお構いなしのため口であった。

「アップは…すんだみたいですね」
監督はさっきの姿勢のまま言った。

「もう！！
　毎回心配させないでよ！！」
と、怒り任せに桃井は青峰に言った。

「あぁ？
　遅刻なんてするわけねぇだろ？」
と言いながら青峰はバッシュの靴の紐を結びなおしながら言った。

「なんたって、
　おれが本気でやりあえる数少ない相手だからなぁ」
と、殺.気だてながら青峰は言った。


勝利の女神がどちらに微笑むのか…
まだ誰にも知られていない…






書き方変えてスミマセン！！
どうでしたでしょうか？
見にくかったですか？
これからもよろしくお願いいたします！！

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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