「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０９４★＝ギャグな海常の試合前＝★ ページ44

こちらは海常の控え室。

？「っべー
　 テンションがっ！！
　 やっべー」
と、周りでは呼吸を整えたり
準備体操をしていたりと、色々いるが
約一名、ピョンピョンと舞い上がり跳ね回っている人が居た。

笠「？」
と、海常の主将笠松幸男はちょっと不機嫌そうにそちらを見た。

早「や(り)ますよ！！オ(レ)！！！
　 今こそ(れ)んしゅうの成果を！！」
と、早口でラ行が全然言えていない『早川充弘』は
燃えていた。

笠「うるせぇし、ラ行言えてねぇし！！
　 なんて言ってんかわかんねーよ！！！」
と、横から拳を飛ばした。

笠「はぁ…
　 オイ！！森山、どうにかしてくれよ！！」
と、助け舟を要求した。…が、しかし

森「おい、笠松…それより、見たか？
　 誠凛が今日来てたぜ」
と、準備運動をしながら言った。

笠「誠凛？」
と、ちょっと肩があがった。

森「そして、その誠凛の…マネージャー…」
と、言いながら腕を止めた。
まさかと笠松は思った。
このくだりは…予想できるが…

森「赤司 A…よく見たらすっげー可愛かった
　 オレは今日あの子のために戦う」
と言いながらガッツポーズをしていた。

笠「おい、言うけどな。
　 赤司は付き合ってる奴が居るぞ」
と、冷静にかつ鋭く言った。

森「な、何だと…
　 そんな」
と、肩をものすごくおとしベンチに腰掛けていた。

すると…
？「先輩！！」
と、後ろから声が聞こえた。

笠「あ？
　 次は何だよ」
と、お疲れ気味の様子だ。

黄「ファンの子からさっき差し入れ貰ったんスけど
　 大丈夫っスかね？
　 もし、何か入ってたら…」
と、言いながらおろおろしていた。

笠「出来ればそれ食って、氏ね！！」
と言いながらそこにあったバスケットボールを投げた。
クリティカルヒットである。

笠「はぁ…頼むから…集中させｒ「準備は出来たか」
と、監督が入ってきた。

監督の服装はピチッとした服であった。

その監督の姿を見て
全-監「「((何桐皇のイケメン監督に張り合ってんだオッサン！！))」」
と、笑いをこらえるのに必死なメンバーであった。


でも、この雰囲気で緊張がほぐれたのは言うまでも無い。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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