「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０９３★＝インターハイの出場＝★ ページ43

小「うわっ！！
　 これがインターハイ！！！」
と、言いながら小金井先輩は伸びをした。

ここはインターハイ開催の会場。
今、色々な高校が戦っている。
やはり、インターハイというだけ見ごたえがある。


まぁ、ここまでの事の発端は監督…リコ先輩の一言
「今回インターハイ出場会場はココの近くよ！！」
である。
その言った場所からバスでおよそ３０分でついたのである。


日「今回は…
　 海常対桐皇って…キセキの世代の戦いか…」
と言いながら腕組をした。

相「えぇ、キセキの世代とのぶつかり合い。
　 結果は予想が出来ないわ」
と、真剣なまなざしで見つめた。

そんなときである
火「おい、黒子」
黒「何ですか？」
と、隣同士に座った二人は会話を始めた。

火「黄瀬と青峰…どっちが強ぇんだ？」
と火神が久々にまじめに言った。

黒「…分かりません。
　 でも…」
と言いながら私のほうへ目を向けた。

あ「涼太は大輝に一度も勝ったことが無い。」
と、言いながら眉間にしわをよせた。

あ「かといって、涼太も強いし…
　 まだ分からないよ」
と、言い放った。

黒「はい、どちらも…スタメンで
　 どちらも強いですから」
と、言うとみんなは試合コートに目を向けた。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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