「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０５５★＝恋の片思い＝★ ページ5

茜「もうすぐで先輩来るじゃない？(コソッ」
と、ある影の３人は柱から顔を出して言った。

黒「はい、あと...
　 もうすぐです。(うずうず」←
と、腕時計をチラつかせながら言った。

火「何で俺も来なきゃいけないんだ？」

黒「日向先輩を押さえて貰う為です。」
と、３人は計画を再確認していた。
黒子と茜なんて、面白半分でやっているもんだ。

あ「ねぇ、帰ってもいいかな？」
と、カバンを持ったまま言う。

茜「もうっ！！ Aのためにやってるんだからね」
と、片腕を力強く握った。

あ「痛い痛い痛い・・・
　 分かったって。。。」

茜「それでよしっ」
何だか、茜がボスキャラに見える。

そんなとき

黒「あ、来ましたよ。」
その言葉に反応しAの心臓が速くなっていった。

火「んじゃ、主将も居るから行ってくる。」
やはりノリノリだ。


あ「むぅ・・・
　 やっぱり行かないとｄ「「駄目っ！！/です」」ですよね。。。」

茜「さぁ、行ってらっしゃいっ！！」
と、Aの背中を勢いよく押した。

あ「「うわっっと！！」」
と言いながら止まった。

その時・・・

？「A？」
と、今一番会いたくない、いや、会いたいんだけれども・・・
心臓が破裂してしまう...

あ「日向先輩と伊月先輩...」

火「主将！！ ちょっと良いか！？・・・です！！」
と、滑り込み気味で来た。

日「お、おう。」
と、戸惑いながらも着いていく。

火神君裏切ったな！！！

伊「で、Aはどうしたの？」
と、スマイルで言った。

あ「えっとぉ／／／」

伊「？」

あ「あ、あの！！


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良いお天気ですね」
と笑った。




ごまかす事しかできなかった。



このままだと


片思いのままで終わっちゃうかも…ね？


そんなことを思っていると

伊「そうだね＾＾」
と笑ってくれた。

その言葉にちょっと救われた…かも。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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