「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０９０☆＝誠凛の心得＝☆ ページ40

秀徳が練習している体育館から歩いて１０分くらいのところ。
そこは白い砂浜とキラキラ光る海でいっぱいに広がる場所がある。

そんなところで、
私の通う誠凛高校バスケットボール部は
バカンスをしているわけはなく…

相「そこ！！ちゃんと相手の動きをちゃんと見て！！」

バスケの練習中です。

あ「うへぁ…暑い」
と、変な声が出るくらい暑いのであった。
熱中症になられたら大変なので
私はお茶やスポドリ、そしてレモンはちみつ漬け。
他にも色々持っていった。

あ「監督〜、リコ先輩〜！！」
と、言いながら階段を下りた。

相「あら、A！！」
と言いながらAに駆け寄り荷物を半分持った。

あ「あ、すみません」
と、申し訳無さそうに言った。

相「いいのよ！！
　 …って、いっぱい持ってきてくれたわね！！」
と、目を丸くさせながら言った。

あ「いえいえ、
　 何かお役に立てれれば良いんです。」
と、笑いながらタオルをバケツの中に入れた。

相「？
　 それは何？」
と言いながらバケツの中を見つめた。

あ「あぁ、はい。
　 昨日の夜、宿の方にちょっと冷蔵庫をお借りして
　 ペットボトルの中に水を入れて凍らせたものを
　 バケツの中に入れて、そのバケツの中に水をいれたんです。」
と言いながら笑った。

あ「こうすると、
　 タオルが冷たくなるので
　 ちょっとは暑いのを和らげれば…と思いまして」
と言いながら監督にそのタオルを渡した。

相「本当ね！！
　 冷たい…」
と、微笑んだ。

あ「良かったです」
と、笑いながら次々と同じものを作った。

これが、マネージャーの仕事であります！！






この方法は
弟が野球をしているのでそのときに活用しているものです。
気温が高い日に炎天下の中運動している方はぜひとも活用してほしいです！！

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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