「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０８５☆＝きつさと愛おしさ＝☆ ページ35

相「ちょっと休憩！！」
と、太陽が照りつく海場での出来事である。

休憩をしようにもベンチまで行けないぐらいヘロヘロだったので
私、マネージャーがみなさんのところまで走り、
スポドリを作って持っていって行った。

あ「俊、どう？大丈夫？」
と、心配そうに言った。

伊「あぁ、大丈夫だ。
　 ドリブルができないからもうちょっと先をよまないと…」
と、真剣に考え事をしていた。

カッコいい…
なんて思いボーっとしながら俊を見ていた。

全-あ/伊「「(良いな、リア充って…)」」
と、だれもが思ったことであった。




〜体育館〜
私たちはちょっと駆け足で体育館に向かった。
みなさんさっきよりは元気になった感じであった。


全「「うぉぉ！！」」
と、体育館に入って一言目であった。

あ「？」
と、私には何が何だかさっぱりわからなかった。
みんなそんな大声出して…どうしたの？

火「動きやすっ！！」
小「バッシュってすげぇな！！」
土「今ならいつもの倍速で動ける動ける気がする！！」
と、色々言っているみんなをよそに
リコ先輩は腕組をしながら何か考え事をしていた。


そんでもって、早速ゲームをすることになった。

何だか、みんな足が…バタつかない？みたいな…
なんだか、スムーズにゲームしてる？
火神君にいたっては
跳びすぎにためらったんじゃないかと
日向先輩が言っていた。

これを見て私は改めて監督の凄さに驚かされた。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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