「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０８１☆＝気持ちの試食会＝☆ ページ31

相「フンフフンフ〜ン」
と、ノリノリで材料を切っていた。

日「どうするか…」
と、二年生の先輩方は相談会を開いていた。

小「そんなこと言われても…
　 やっぱりココは、マネの力でAが説得すれば？」
と、冷や汗をものすっごくかきながら言った。

木「いや、みんなで逝こう」

日「んじゃあ、お前だけ逝け」
と、言いながら考え事をしていた。

そんなとき・・・

相「出来たわ！！」
と大声で言われ、二年の先輩方はドキッと体を震わせた。

相「じゃあ、Aから…
　 食べてくれる？」
と言いながらお皿をAの前に持っていった。

あ「…はい。」
と、お皿の上の物を見て絶句してしまった。
これ、本当にカレー？
だが、ココで食べなければ…
かわいそうだもんね！！
と、思いながら椅子に座った。

伊「…監督！！
　 俺が最初に食べます！！」
と、顔色を悪くしながら言った。

あ「え、でも…」
俊はやさしい…けれども、
今回は駄目！！
俊が…逝ってしまう

日「(さすが、彼氏・・・)」
と、目を丸くして息を飲んだ。

相「じゃあ、
　 二人とも食べて＾＾」
と言いながらもう一皿追加された。

全-あ/伊/相「「「(二人の気持ちが水の泡に！！！)」」」
と、一歩下がった。

あ/伊「「…いただきます」」
と、声を合わせて言うと二人は一口めを口にした。

するとAは、
パタンと倒れそうになってしまった。

伊「A…大丈夫そうか？」
と、呟いた。

あ「なんとか…
　それに、リコ先輩が一生懸命作ってくれたんだもん。
　 最後まで食べたいじゃん？」
と、微笑みながら言った。

伊「そうだな。」
と、答えるかのように微笑んだ。

全-あ/伊/相「「「(良いな、リア充って…)」」」
と、ノホホーンとしていると…

相「じゃあ、みんなも食べて＾＾」
と微笑んだ。

全員の顔は…やっぱり引きつっていた。




全員は目を合わせ合図し、一口食べた。

それは、びっくりするほどのものであった。

だが、日向先輩と木吉先輩が監督のフォローをしてくれたので
何とかＯＫだったが…

あ「火神君が料理できるとは…」
誰もが思ったことであろう。

そう、あの火神が！！
普通に０点を取るバカ神ｇ
火「おい、今失礼なこと思ったか？」
と、監督に料理を教えながら言った。

あ「いいや、全然＾＾」
と、ごまかしたのは言うまでも無い。

０８２☆＝料理の腕前＝☆→←０８０★＝戦いの練習＝★

ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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