「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０５４★＝諦めの裏側＝★ ページ4

黒「Aってモテるんですね。」

あ「わおっ！！！
　 あぁ、テツヤか・・・」
と、肩を撫で下ろした。

私は部活が終わり帰ろうとしていた。
今日はどの部活もあった。
そのため、私の下駄箱には数枚のラブレターがあった。
いや、下駄箱に入れるって・・・
漫画か！！！

黒「にしても、僕なんてラブレター１枚も貰った事ありませよ？」

いや、それは・・・
さつきのガードが固かったからでしょ...

あ「そ、そうなんだ〜」
とカバーする。

とそこへ・・・

？「A〜〜〜〜」
と、この頃聞かなかったあの声が聞こえた。

あ「あ、茜。」

茜「本当さ〜
　 この頃出場が無かったから忘れられてると思った〜」

あ「うちに言うな＾＾」

茜「メンゴ＾＾」

黒「＾＾」←


あ「＾＾…ってきりが無いわ！！！」
と、ラブレターを床に投げつけた。

茜「「ラブレタ〜〜〜〜〜〜〜！！！」」
と言いながらラブレターを持ち上げた。

あ「何がしたいの。」

茜「はぁ…
　 早くAが告れば良いのに。。。」
とため息交じりで言った。

あ「何で？」

黒「だって、Aが伊月先輩の彼女になれば
　 もう誰も告白しにくることは無くなるんですよ？」

茜「勿論、
　 伊月先輩も告白に困らないし
　 一石二鳥だおっ☆」

あ「・・・そうかな？
　 って、何で先輩！？」
くそう、もうみんな知っていたのか。。。

黒「それは、Aが伊月先輩を見る目が・・・」
茜「乙女の目をしているからだよっ(ピース」

二人は息ピッタリ賞であった。

あ「・・・そんな目してないし！！」

茜「まぁ、取り合えず
　 まだ時間はあるんだし、頑張ろうぜっ☆」

黒「夏休みといえば・・・『祭り』ですよね？」

あ「テツヤ、笑顔が怖いよ...」

黒「＾＾」

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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