「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０７０☆＝話のその前＝☆ ページ20

征「恋人同士を許してあげてほしい？」
と洛山高校の体館裏でのことである。

茜「そうなの！！
　 Aがかわいそうじゃない？
　 自分の好きな人と一緒に居られないの...兄のせいで」

征「別に僕はAの為を思って言っていることだ。
　 付き合って、結婚して不幸せになったら一緒にいる意味がないだろう」
と腕を組んだ。

桃「でも、不幸せでも
　 好きな人と一緒にいられるのは一番幸せなことなの。」

征「その好きな奴に暴力をふるわれたら？」

黄「そういうのをちゃんと見てから
　 好きになるんっスよ♪」

征「…だが、もしものｋ「あぁぁ、シスコンが！！」え？」
そう、今あの黒子が。あの黒子が！！！！
赤司に対してシスコンと言った。

黒「良いじゃないですか
　 Aがこの人と居たいって言うならば。
　 そこまでいっちゃったら、マジで痛々しいシスコンですよ」

征「ぅ・・・」

黒「とにかく、
　 Aの為を思うならばAが
　 したいことをさせればいいじゃないですか。」

緑「うむ、黒子の意見に賛成なのだよ。」

紫「うん、さんせーい」

征「うぅ...
　 分かった、許す事にしよう。」
とため息交じりで言った。

黒「はい、これでAが幸せになれますね＾＾」

桃「そうだね」

青「んじゃ、様子見に行くか」


黄「そうっスね」

茜「よ〜し、じゃあ
　 出発！！」

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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