「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０６８☆＝作戦の実行＝☆ ページ18

あ「良い？俊、」
ととあるデッカイ家。

伊「おぉ...」

あ「…しゅ、俊？」
と心配そうに顔を覗き込んだ。

伊「あぁ、ゴメン
　 行こう…か」

あ「うん＾＾」

その言葉で二人は歩を進めた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜赤司家〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メ「A様！！
　 お帰りなさいませ」
とドアを開けた瞬間聞いた言葉であった。

あ「ただいま＾＾」

伊「・・・お邪魔します」
と固くなっていた。

あ「俊行こう？」
と手をちょっと握った。

伊「！！
お、おぉ」
とAにつられて一つの部屋に向かった。

エレーベーターで４階まで行った。
その中で私達は色々なシュミレーションをしていた。

あ、妄想じゃありませんから！！
本当に！！！←必死

あ「・・・ココ」
と一つの扉の前にとまった。

伊「俺がノックするよ」
と微笑んだ。

あ「うん。
　 お願い＾＾」

＜トントン＞
と伊月は一つの部屋の扉をたたいた。

？「どうぞ〜〜〜〜」
と軽い声が聞こえる。

その声を合図に二人は深呼吸をして
扉を開けた。


？「あら、いらっしゃ〜い♪
　 あなたがAの彼氏さん！？
　 かっこいいわねも〜〜〜」
とテンションが異常に高い。

あ「あ、紹介するね
　 こちら、私の母。」

伊「ど、どうも...」
と礼をする。

母「もぉ〜良いのよぉ〜〜
　 そんなに固くなんなくて！！
　 ね？ ね？」

伊「は、はい…」

母「よぉ〜しっ
　 お母さん頑張っちゃう♪
　 今お茶淹れてくるね？」
とスキップ気味で行った。

あ「あ。ゴメンね？
　 うちのお母さんテンション高いんだ」
と笑った。

伊「ううん。むしろ、そっちのほうがいいよ」


と喋っていると...

＜トントン＞

？「しっつれ〜〜い♪
　 Aの彼氏が来たって本当！？」
と勢いよく出てくる人物が・・・

あ「あ、お父さん」

伊「あぁ、お父さんですか。。。」
と呟く

父「おぉぉ！？Aっ！！！
　 っていう事は君が彼氏？？？
　 いっつもAがお世話になってます〜
　 どう？この後、一杯行きますか！？」
とこちらもテンションが高い。

伊「いや、まだ未成年なんで、ちょっと...」

父「な〜〜んだ
　 ま、そうだよな♪」
と嬉しそうに真ん中にあるソファに座った。

父「ま、すわりなさいな」
とソファを叩く。

それに従い私達はソファに座った。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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