【黒バス】日向「伊月の彼女って…え、俺の親友？」伊月「え、親友なの？」

６０Q　うちにこない？ ページ30

お知らせ！

えーと、普段なら30話行ったら続編行くんですが…
そろそろこの小説も終わりに近いのでこのまま続けます！

はい、それだけです！

本編へどうぞ！


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伊月side*


まあおかげで気まずさとかそういうのはなくなったけどね…


ちなみに妹には


ここでやらないでよ


と言われた


…………なにをだよ…





とりあえずAを部屋に入れて親は無理やり
リビングに向かわせた



伊月「ごめん、うち、騒がしくて」

A「…なんで？楽しくて私は好きだよ！」



あ、…この顔



そうだ、飽きるくらい見たじゃんか


なんで気づかなかったんだろ



伊月「…寂しいんでしょ、本当は」

A「…え？な、なんで？」

伊月「そういう顔してる。ごめんな、気づかなくて」



ぎゅ、とAを抱きしめる

さっき今吉がAを抱きしめなかったから…別に他意はなくて…←



A「寂しくないよ」

伊月「うそだね」

A「…うん。嘘」



そうだよね

さっきあんだけ泣いてたし…



A「うらやましい。俊が」

伊月「俺が？」

A「いつもいいなあって思うの」


"出迎えてくれる家族がいるから"



そういってぱっと俺から離れた



A「ごめんね、俊」

伊月「なんで？謝るのは俺だよ」

A「ううん、俊は悪くないよ！」

伊月「いやいや、彩との事誤解させちゃったし…あとさ







…うちに来ない？」

６１Q　決定な→←５９Q　順平君から聞いたわよ？

• 金　運: ★☆☆☆☆
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