【黒バス】日向「伊月の彼女って…え、俺の親友？」伊月「え、親友なの？」

３２Q　今はいないんだ？ ページ2

軽い朝食を作ってから３人を見送って１時間


…暇だ


皆さん、小説内では大抵バスケ部の彼女はバスケ部マネやってたりするけどね


そうでもないのよ？



俊との出会いとか…

再現してみてっていわれたら今すぐ出来る


だって私が「私高桑A！」って声かけたのが始まりだったもん




三号「なー？」

A「んー？俊との事思い出してたんだよ」



ピンポーン


ん？誰か来た…？

親…はないな

いないし…宅急便？


A「はーい？ごめんね、ちょっと私の部屋で待っててね」

三号「にゃー！」

今吉「A−っ！高尾君と仲いいんか！？」


あああ扉開けなきゃ良かった…！！

ていうかお邪魔しますもなにもなしにいきなりその質問ですか


A「普通だよ」

今吉「伊月君のときとは違って随分冷たいなぁ」


いや当たり前でしょ！

だって俊は彼氏だもん


今吉「…で、その彼氏君、今はいないんだ？」

A「あ、うん！部活行った！」

今吉「…じゃ、伊月君の部活終わるまでワシと楽しい事せぇへん？」



…は？



…い、いやいやいや！！ま、待て待て！



今吉「あーっ今変な事想像したやろ？やっらすぃ〜」


だよね、こうなると思ってたよばーか！！←


今吉「まぁ想像通りなんやけど」

A「却下！帰りなさい！」

今吉「とりあえず、お茶もらうでー」

A「人の家の冷蔵庫あさるな！！」



静かな一日になると思ってたのに……

３３Q　伊月君よりも→←３１Q　誤解!!違うから!!

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す