突発的ですが、アイドル始めてみたんですよ。 【 黒バス 】

18.何よりも普通に+mate.が好っきー← ページ25

「疲れた……」






振付の練習でヘタる僕。








僕は、もともとは演劇部だったしいくらダンススクールに通ってたとはいえ



体力はあまりない。








森山「大丈夫か?ほら、スポドリ」





「ありがとう、森山……」




宮地「シノ結構体力無いよな」




「皆がおかしいだけだよ。体力馬鹿…」




伊月「A、少し休むか」




「んー、そうしようかな」









メンバー達の配慮によって、僕は休憩に入らせてもらうことに。









宮地「あ、由孝今のところ違ｪよ」




笠松「此処の振付難しすぎだろ………」




伊月「こんな動くと、やっぱ筋肉痛ってなるんだな」




森山「俊、お前おじいちゃんみたいになってるぞ」






ワチャワチャとするメンバー達。




僕は、やっぱり好きだな。このメンバーで居る時が。








森山「キヨ、見てくれ。ターミネーター」




宮地「お前がサングラスつけると、まるで逃走中のハンターだな」




笠松「有名人って感じは、しねーよな」




伊月「ターミネーターってもうちょっと渋い気が……」




森山「シノ!!やっぱり俺の味方はシノだけだよ!!!!」




「っちょ、抱き着かないでくれ。流石に重いよ……」





.



.



.






――――♪






清志が、『一回合わせるぞー』と言ったので一回通した。





森山「流石だな!!」



「そうでもないよ。途中ミスあったし」



笠松「それでも、中々だったぞ。


森山に比べたら全然な」



森山「なｯ…俺は、たまーに間違えるだけだ!!たまーに!!」



宮地「ついさっき間違えたやつはどこのどいつだよ焼いて埋めるぞ」



伊月「A、此処の振り付けがわかんないんだけど……」



「ああ、そこかい?そこはね……」



森山「二人してスルーかよ!!」



笠松「良かったな、森山」



森山「どこが!!!!」

19.シノは、どうしてこの世界に入ったんだ?→←17.こういう組み合わせなんですけど

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