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サッサっと着替え一度カウンターに行く
涼「んじゃお先」
大「お前さっきと全然違ぇじゃん」
涼「さっきってなんだよ俺はいち早く知念と二人きりになりたいからじゃあな」
大「好きがバレたら開き直んのかよ…笑」
涼「めんどくせぇからな、あとこれ知念の分。圭人には請求しといて」
そう言って大ちゃんには別れを告げた
涼「知念!行こっ」
知「え、涼介!もう終わったの?」
涼「うん!早く切り上げさせてもらった!」
知「…いいの?」
涼「いーの〜早く帰ろっか」
圭「俺は……」
涼「あー適当に寛いでくださいじゃあな」
我ながら知念とそれ以外の人に対しての態度の豹変っぷりには驚くものがあるわ
知念の手を取って足早に店を出る
知「あれ…僕お金…」
涼「大丈夫俺の友達ってことでサービスしてくれたから」
知「本当に?ありがとっ涼介の友達でラッキーだ」
涼「そうだね友達で良かったな笑」
俺は知念と友達だなんてごめんだけど
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なつほ(プロフ) - 続編見たいです!Twitterの小説も占いツクールの小説も読んでます!こんな素晴らしい小説が書けて羨ましいです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2018年9月25日 20時) (レス) id: 02ed2f7930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ponmu | 作成日時:2018年9月18日 18時