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A Side__
携帯の通話を繋ぎテーブルに置いてあるイラスト資料を眺めながら自分の先生である天空カジノの支配人であるシグマ先生に電話を掛けた
A「シグマ先生。書き終わりました。」
そう云うと«分かった直ぐに時間を開ける。明日カフェで会おう»と云われ通話を切り作業部屋から出てファイルに入っているイラスト資料の原稿モデルであるとある二人を脳内でイチャコラさせていると角から黒い外套が見えた瞬間ぶつかってしまった…
バラバラと原稿イラスト資料がファイルからバラまかれてしまった…
ドス「いたた…ん?…これは…?」
何回も聞いた私達のボスである魔人と呼ばれ恐れられている人の声…
『フョードル・D』
ニコ「ん〜?何々?わぁお…」
この声は道化師であり狂喜じみた性格の持ち主である…『ニコライ・G』
私は飛んでいった眼鏡さえも忘れ静かに散らばった原稿イラスト資料をファイルに一枚一枚戻す…
ドストエフスキーさんとゴーゴリさんが持っているその原稿イラスト資料以外をファイルに入れ終わらせ立ち上がる
A「フョードル様、ぶつかってしまい申し訳ありません!!!!その原稿イラスト資料を返して下さりませんか?(シグマ先生助けて…)」
そう云うとドストエフスキーさんと目が合った…
ドス「……コレは貴女が描いたんですか?絵がお上手なんですね…」
そう云われ「ハハッ」と乾いた笑みを浮かべながらゴーゴリさんたちを見る… 最悪な状態だ…まだペン入れを入れてないし台詞も書いてない。そして何よりも本人達に見られてしまった事だ…
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設定
エガワ
江川 A
18歳
166cm
40kg
容姿…黒髪ロング、黒目
性格…めちゃくちゃ煩い、元気
好きなモノはラムネとシグマ先生、ドスゴ(ゴードスも可)
嫌いなモノは趣味を全否定する人、シグマ先生への侮辱
シグマが台詞を考えAがイラストを書く仕事している
下級構成員
シグマ先生とはコミケで出会った
作者は太中派である(知らんがな)
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作者名:匿名Sです。 | 作者ホームページ:太中は世界を救う崇めよ
作成日時:2024年3月27日 0時