ちょっと上を目指す↑小説の書き方のお話。

まず、何を書くか。 ページ1

私、ハルノは最近占いツクールにはまっている普通の学生で、ひょんなことから自分で小説を書くことになりました、まる。

は：といっても……何を書けば良いのか分からないよ……。

精：俺は妖精だ

は：うわーっ!? 不審者だ！ 不法侵入！

精：まあ落ち着け。俺が書き方とやらを教えてやる。

は：マジで!? 教えて！

精：(警戒心が無い……)じゃあ、教えてやろう。

は：やったー！

精：まず、お前は何が書きたい？

は：え？

精：だから、何のジャンルにするんだ？

は：なにそれ決めてない。

精：は？ ……仕方ない、ジャンルが決まるまで待つとしよう。

は：えええええ!! ムリ〜！

精：ったく、ほら、とっとと決めろ！

は：意味わかんないし。じゃあ、ベタだけど恋愛物でっ！

精：(勢いで決めたなこいつ……)じゃあ、恋愛物で良いんだな？

は：うん！


☆☆☆☆☆
まとめ：ジャンルを先に決める。ジャンルは、簡単に一言で。
例：恋愛、ギャグ、友情、ノンフィクション

登場人物とノート活用術。→

ラッキー小説ジャンル

推理

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