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大倉side
PD「じゃぁ次は桜庭さん」
「はい、お疲れ様でした。桜庭です。
ありがとうございました！
私にとってははじめての仕事で
毎日不安な気持ちでいっぱいいっぱいで
たくさん迷惑かけてしまったかもしれませんが
一緒にお仕事させてもらえて…
すごく…すごく…あぁごめんなさい。」
途中で涙がこぼれたAちゃん。
それだけこの仕事を頑張ってきたってこと。
今日で一旦このチームは解散になる。
「お世話になりました。
本当にありがとうございました」
最後は深々と頭を下げて、
顔を上げたAちゃんの顔はめっちゃ笑顔やった
その笑顔がほんまにかわいくて
早く俺のものになってほしいって
欲が止まらんくなった。
・
錦戸「お酒弱い言うてたもんな」
渋谷「完全に寝てるな」
安田「飲ませてしもたなぁ」
断れへん性格って分かってたつもりやけど
雰囲気もあるし飲まざるをえなかったんやろな
飲んでも全く顔に出てなかったから
大丈夫かと思うやん…
机に突っ伏して寝てるAちゃんを
抱えてホテルの部屋まで運ぶ。
未だに、不意に触れただけでビクッとするから
出来るだけの配慮をし続けて4ヶ月。
久しぶりに触れたAちゃん。
大倉「返事聞こ思ってたのに…」
ベッドに降ろして
しばらく寝顔を見つめてから部屋を出た。
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
