薄桜鬼での生活は波乱━第4の物語━ (ページ9)

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朝餉と書いてカオス(違う) ページ9

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今日はいつもよりも大変騒がしい朝である。
さっきまでもそうだったが。
まあ簡潔に言うとこんな感じである(白目)

「久しぶりの掠実の手作りｯ……！」

目を輝かせている時任

「時任さん落ち着いてくださいな」

少し黒い笑顔を浮かべている小雪。しかしその表情は心なしかうれしそうだ。

「ｯく我が嫁の手作り…！」

なんかしらんが悶えている風間
あれ、このセリフ聞いたことが…まあいいか

「誰がてめぇに掠実を嫁に出すかよ」←

キャラ変わってますよ

半ば諦めている掠実と天霧。遠い目をしている。

「くっ…ぶふっ」

笑いが漏れまくってる不知火。
あえて何に笑ってるかは言わないようにしよう。多分風間関係だが。

いつもより騒がしくなりそうだとこちらも遠い目になる土方

なんだか面白い予感がしてめっちゃ良い笑顔な沖田

「……」(あまり騒がしくならないと良いですが)

土方と沖田を混ぜ合わせたみたいな感じの山南。とてもにこにこしている。

「飯…ｯ！」

もはやご飯しか眼中にない永倉

「新八ちょっとヤバイぞ」

現実から目を背けたくなって背けちゃった原田

ここに普通の人はいないんですか？
上の会話だけでカオスじゃないか！！！！！
なに！？ここからまたカオスになるの！？
いいじゃない上等よやってやるわ！！←違う

「では！」

あ、普通の人いた←

そう声をかけたのは近藤だった。

「いただきます！！！」

ってか掠実の手作り私にも食べさせろｫｵｵｫ！！
見ててめっちゃうまそうなんだよ！！私だってそろそろ出来立てのご飯が食べたい！！！！これ始まってから付きっきりでコンビニ弁当しか食べてないのよ←

「ｯくうまい………！！！
さすが俺の娘だ！！」

「俺の嫁ｯ！！！」

お前らさっきと同じことしか言ってないじゃんか

「誰がお前に俺の可愛い掠実を嫁に出すか」
「誰があなたに掠実を嫁に出しますか」
「だれがあなたの嫁になりましたか」

いや親バカが居る!!!

「飯うまい……！！！」

「おいおい詰まらせるぞ？」

「………」

「おっうめぇな！」

「…………はぁ……」

「皆さん楽しそうですね」

「そうだな！楽しそうで何よりだ！」

なんかもうあれだn

「あれですね、ツッコミ不在」←

私のセリフとらないでェェェェェェェエエエ！！！

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