薄桜鬼での生活は波乱━第4の物語━ (ページ7)

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話進めたい(涙) ページ7

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「鬼頭の鬼と血桜の鬼、この二つの鬼が手を結ぶと最強だとかなんだとか。ただの噂話だと思っていたのですが、どうやら本当のことのようですね…」

「あーそうそう。本当のことだ」

半ばマジでめんどくさくなってんなお前(真顔)

「それで、何を話してくださるのですか？」

「その事なんだが…………」

少し言葉を濁しているのを、皆が見ている。
あれ、なんかこの表現だと怖いな←

「俺の昔話だ」

「よし帰るぞ」←

「まてまてまてまてまてまてまてまて！
これも血桜と鬼頭に関わりあるから！！」

「…手短に済ませろ」

「お前さぁ、ちょっとそれそろそろ嫌われるんじゃ」

「誰がなんだって？」

「すまんすまんマジでそれやめろ！俺死ぬからな流石に！！
いやそこは力強めるところじゃないからな、離すところだからな千景ぇぇぇぇえええ！！！」

簡潔に説明しよう。
①風間が真顔で時任の襟をつかむ
↓
②時任が死ぬからな流石にといったときに力を強める
↓
③時任が死にかけている←ｲﾏｺｺ

はい、この順番はテストに出ますよ～←

「いや悠長に解説してる暇ねェだろォがァァァァァァァァァァアアア！！！」

なんで私の声聞こえてるの←

「てめぇなァァァァァアアア！！！」←

「うるさい。少しは静かにしろ時任」

風間は顔をしかめた。しかし、時任は

「あ"ぁ"！？俺の娘さらってこうとしてったやつには言われたかァ無いわ！！」

と言った。
そのとき

((ﾄﾞｺﾞｯ

誰かに時任が殴られた←

「ふふふ、掠実に迷惑かけちゃだめでしょ？時任さん」

良い笑顔の女性が来る。美人だからなおさら怖い←

「小雪！？怒った顔も可愛」

「話さなくて良いんですか？時任さん」

「あ」←

「やっぱり忘れたんですね…記憶力どうしたんですか」←

やっぱり

「お母さん！？お父さんは良いとしてなんでお母さんが！？」

どうやら土方はいろいろと考えるのを放棄した

だめだこの人たちだと話が進まねぇ←

…なんか皆考えるの放棄したね？私には分かってるんだかr((
って、読者も分かってるわよね！←

近藤まで放棄してる。

「久しぶりね掠実。死んじゃって悲しんでたのに生きてたのね、嬉しいわ」

「えへへ、なんか生きてた」←

とても軽い調子の掠実は通常運転だ。

「時任さんとか変態共とか狼共とかになにもされてない？」←