バレンタイン編３――…ここまで書くつもりじゃ… ページ23
子世代―…
…遅い。何故周りの先生方は貰えて私は貰えないのだ。いっそ減点してやろうか……
『あの…スネイプ先生？』
後ろから彼女の声が聞こえた
セ｢何だ。｣
『あの…これ…良かったら貰っていただけませんか…？』
振り返るとシンプルな黒い箱を持った彼女がいた。
セ｢それは何だ。｣
『えっ…あー…えっと…お菓子ではないんですけど…マフラーを編んでみました。』
箱を受け取ると同じ編み方をした黒いマフラーが入っていた。
『ど、どうですか？』
セ｢悪くは無い。｣
『ふぅ…良かったぁ……先生、さっき、減点とか言ってた気がするので、機嫌があまりよくないのかと思ってドキドキしてました。』
セ｢!!…聞こえていたのか？｣
『え？そんなにハッキリとは聞こえてませんけど…？』
セ｢…ならば良い。……最近疲れ気味だったのはこれのせいだったのか？｣
『い、いや…そんな…こと…無いですよ。』
セ｢……ふん…まぁ、せいぜい休むことだな。｣
『…心配していただきありがとうございます！では。失礼しますね。』
セ｢あぁ。｣
…昔からだな…人に疲れを見せようとしないのは。
まあいい…大切に使わせてもらうとするか。
親世代―…
ジェ｢うわわわ！Aに嵌められたにゃ！｣
シ｢何なんだよ！この女子達！｣
『あ、二人とも食べちゃったんだ。アハハっ！滑稽、滑稽。』
ジェ｢な、何とかしてにゃ！｣
シ｢どうにかしろよ！｣
『…明日まで待ってね☆…あとシリウス近づかないで。シリウスには逆 媚 薬入れてるから。近づかれると……！こっち来ちゃダメってば！』
女子｢｢｢シリウス待ってぇー！｣｣｣
シ｢お前ら来んな！｣
『お前も来るなー！』
ジェ｢楽しそうだから僕も行くにゃー！｣
バタバタバタ！
ではでは！皆さん、幸せなバレンタインを！
そして最近更新出来なくてすいませんでしたァ！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
て、テスト前で…テストが終わったらまた更新バンバンしますね！(｀・ω・´)ｷﾘｯという訳で1週間放置状態ですが、応援よろしくお願いします！
ice;やっとテスト終わった…はぁー…疲れたッ！→←バレンタイン編2
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
