【おそ松さん】サエない六つ子が吸血鬼だった件について

The　second　day ページ4

〜貴方side〜

貴『おやすみ〜』

私は母親にそう言うとベットに入る

私は少々目がうとうとしてたためすぐに眠りについた





次の日


モブコ『昨日の見た？』

貴『昨日の？』

私は仲良しのモブコと一緒に登校する

モブコ『吸血鬼事件』

貴『吸血鬼事件？』

モブコ『なんか、夜に出歩いてる人が翌日首筋に二つの点をつけて倒れてる事件なの』

貴『なにそれ吸血鬼じゃん犯人は？』

モブコ『まだ見つかってないらしくてAも今日夜出掛けるんでしょ』

貴『出掛けるっていってもゴミ捨てだよ』

モブコ『イヤイヤイヤ！マジで気を付けて！Aに限ってこう言うことが起きそうで怖いわ、
あっそうだ！あの六つ子に一緒に来てもらえば？』

貴『たかがゴミ捨てに？』

モブコ『そういってAん家から結構遠いじゃん』

貴『はーいわかりました〜頼んできまーす』

でもたかがゴミ捨てだよ？ゴミ捨て

まぁ、どうせ暇だろーしつれてくか









んっ？あれってオーソン？蹴られてる..

モブコ『ヤバイいじめられてんじゃん』

貴『ちょっといってくるわ』

モブコ『えっ？もしかして止めてくるの？』

貴『うん、』

モブコ『やめた方がいいって！あいつら一軍の奴らだよ！』

貴『それがなに、アイラ何て所詮立場が上なだけでしょ！私は運動能力くらいあるから！いってくる！』

モブコ『ちょっ止めても無駄か...』

私はいじめっこにキックを食らわし腹をパンチし頭突きこてんぱんにしてやった
いじめっこ『なんだコイツ！ずらかるぞ！』

貴『力まではなかったか』

オ『おっお前つよっ』

貴『助けてやったんだから感謝しなさいよ！』
　
オ『あっありがとう』

貴『オーソンって犬歯あったんだ私と同じだ〜』

オ『！！あっそっそうだな』

貴『んじゃ私は教室に戻らなければ』

私はモブコと一緒に教室に向かった
　

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