限界…… 4 ページ6
夢主side
そんなこんなで昼休み〜
屋上に行こうではないか。その前に花巻に電話して………
準備完璧!スキップしながら行くかな。
マジでスキップしながら行ったよ。周りに変な目で見られた気がするけど
………………………気のせいだ。
ガチャッ
貴「及川くん?来たけどー。」
及「あっ、やっと来た。早くしてよね。」
前々から思ってたんだけど、及川くんってたまに口調オネェだよね。
貴「話、早く終わらせてね。」
岩「話し合いするのはお前のせいなのによく言うな。」
そうだっけ?まあ、いいや。気にしてもいいことないよ!
及「A。単刀直入に聞くけど、仕事押し付けてるんでしょ?」
貴「その言い方だと、私が言っても聞いてくれないってことだよね?
ってか、もう決めつけてるじゃん。」
岩「まあ、そうだな。」
貴「はっきり言うけどさ、私の答えが変わらないの知ってるでしょ。」
うちまじ正論。その通り!
貴「で、他に話は?」
及「はあー、もういいよ。でも次、妃奈泣かせたら……………
“退部”だから。」
貴「うん、そっか。じゃ、また。」
うちは、忍者のように走って去った。
屋上から離れて、スマホを取り出す。
貴「よく聞こえた?お二人さん。」
そう言うと物陰から二人が出てくる。
花「そりゃもう、しっかりと。」
松「聞きながら笑ったし。」
ん?笑う要素どっかあったっけ?考えるのはやめよ。
貴「ならわかってるよね。次、宮瀬ちゃんが仕掛けて来た時が
潰す時ってこと。」
二人とも頷いた。
貴「なら、明日部活オフだから、3人で作戦会議ね!」
?「………………………」
この時、うちは知らなかった。
この会話を聞いていたひとがいるなんて……………………………
834人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サユ(プロフ) - あるふぁ@猫さん» ありがとうございます。次のから、改善します。 (2017年2月12日 6時) (レス) id: a910bac564 (このIDを非表示/違反報告)
あるふぁ@猫(プロフ) - 面白くていいけど改行多くて読みづらい。とまあ個人的な意見であります。更新頑張ってくださいね (2017年2月12日 2時) (レス) id: 7a1a6ed2e9 (このIDを非表示/違反報告)
カラさん(プロフ) - 女神様がぁぁぁぁああああ!!!!い"や"ぉぁぁぁぁあ!!……更新ファイト…俺は…もう…長くな…い……カクリ (2017年2月12日 1時) (レス) id: fad247e788 (このIDを非表示/違反報告)
サユ(プロフ) - 闇猫さん» ありがとうございます。頑張って更新しますね。 (2017年2月11日 16時) (レス) id: a910bac564 (このIDを非表示/違反報告)
サユ(プロフ) - はーさん@キヨ&ひろCLOVEさん» ありがとうございます。更新頑張ります。 (2017年2月11日 16時) (レス) id: a910bac564 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サユ | 作成日時:2017年1月29日 16時