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小｜中｜大｜かつて翼をもがれた一人の少女がいた。

悠々と舞っていた空から引きずり降ろされ、

羽をむしられ、

愛する大空を失った少女。

彼女はそれでも立ち上がる。

傷ついた身体と心を奮い立たせ、

大地を走る。






大好きな"兄"の隣に立つために。






＜ATTENTION＞

自己満足衝動書きです。
不定期更新、誤字脱字等ありましたらご指摘ください。
家族構成捏造などあります、ご注意ください。
みんな仲良しです。執筆状態：連載中

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作者名：白ウサギ | 作成日時：2024年3月25日 18時

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