生意気な関西弁野郎いたからサーブ邪魔してみようと思う。【宮侑】

悪知恵どんとこい。 ページ19

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〜またまた数分前〜



『さっきサーブの時声出したら侑くんに睨まれちゃったね〜…』



『ね…』



周りの声の盗み聞きによるとどうやらミヤアツムはサーブの時煩いのが嫌いらしい。


ふっふっふ…いい事を聞いてしまった…




「あ、あの稲荷崎の応援ですか？」



『え？あ、はい！』



「侑くん、サーブの時声出されるの本当は嬉しいけど恥ずかしいだけなんだと思います、だからもっと声出してあげてください♡」



まぁ嘘なんだけどね。((



『そーなんですか？分かりました、ありがとうございます！！』



「いえいえ〜！」



……
…



「ということがありました。」



谷地「おお…Aさんすげえっす！！」



月島「悪知恵働かせるのだけは得意ですよね笑」



「んだと月島ごらぁ！！」



山口「つっきーもそういうのの頭の回転早いよね！」



月島「山口煩い。」



山口「ごめんつっきー！」




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