おい、クトゥルフ展開で二次元とか俺得か？【クトゥルフ×おそ松さん】 (ページ1)

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導入～俺にとって三次元、お前らにとって異次元の話～ページ1

「…っし、シナリオクリア！ハッピーエンドだぜ、良かったな。」

俺は神生A。(かみせい)
TRPG好きの高校生ってとこだな。
今は友達と自作シナリオのクトゥルフやってたとこだ。
ちなみに友達との関係だがTRPGで知り合ったって感じだな。全員TRPG+何かしらのオタクって感じだ、俺はおそ松さんオタクだぜ。

佐藤
「なーなー神生ー。」

俺
「あ？どうしたよ。」

佐藤
「俺腹減ったー、そこら辺のフ○ミマでファミ○キ買ってきてー。」

鈴木
「俺鮭おにぎりー。」

飼瀬
「俺チロルチョコドリンクで。」

俺
「おい飼瀬お前ちょっと待て、それ何処で売ってる。」

飼瀬
「MINIST○P。」

俺
「…このコンビニオタクが。
ったく…で、一つ聞きたいんだが…」

佐藤、鈴木、飼瀬
「勿論お前の奢りだから。」

俺
「こういうときだけ協力しやがって。」

今更だが佐藤、鈴木、飼瀬の紹介は次の機会にな。

俺
「ったく…はいはい、俺の奢りで買ってやるよ。」

佐藤、鈴木、飼瀬
「ありがとう、神生愛してる。」

俺
「やめろ。
それじゃ買ってくるから…」

俺はため息を付きながら買いに行くな。
そうして一人でぶらりと出かける。
んでふとクトゥルフで一人行動は死ぬなとか考えてふはって笑ってる。
そうするとふとぐらりと視界が暗転して…気づいたら変な部屋に居た。