愛してるを知りたい少女〔リヴァイ〕 (ページ16)

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訓練② ページ16

「おい、もうちょっと、力を入れろ！」
私は、リヴァイにしかられながらも、格闘技をする。

『了解！』
リヴァイの力には勝てないのか・・・だめだめ！あきらめちゃ、私はリヴァイを支える副兵長なんだから！リヴァイと同じくらいの力になりたい・・・

「お前のたいしたことない頭で考えろ。俺にどうやって勝てるのかをな。」
リヴァイに勝つ方法・・・・・・うーん・・思いっきり、いってみるか

『おらあああああああああああああああああああ！！』
ぐきっ！という音がした。なんか足痛い・・・・

「ああ？なんだ今の音？」
私は、リヴァイの前で足を抱えて

『痛い・・・何これ・・・』

「おい、大丈夫か？、捻挫かもしんねぇな。医務室いくぞ。」

『うん・・でも、足がすくんで・・立てない』

「ちっ！あばれるんじゃねぇぞ」

『きゃっ！』
私はリヴァイにお姫様抱っこ？をされた。

ーーー医務室にてーーー

「折れてはいねぇみたいだから大丈夫だ」

『そう・・・何日安静にしてたらいい？』

「そうだな・・まあとりあえず、二日間は安静しとけ。壁外調査までには治るだろう」

『訓練がんばったのに・・・・・まあしょうがないか』
せっかく強くなろうとしたのに・・・すると、頭にふわっとした感覚が・・・

「無理に、強くなろうとすんな。しかも、調査兵団の兵士たちは、だれもが、強い意志を持っている。それはお前もだ。約束する、俺がくたばらないかぎり、お前を守る！」
リヴァイが頭をなでてくれた。安心するな・・私はそのまま眠ってしまった。
リヴァイは私のヒーローだ

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今日は短い・・・・まあ気にしないでねｗ

『こんな、駄目作だけど応援して、見て、おもしろいなって思ったら、投票して、あとリクエストもできれば書いてね』
うわーん(;_; セリフとられたー

コメント、ありがとうございます！ユキ様、ちゃとら様。

イメ画書いてくれるととってもうれしいです。