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第13話 ページ14

職員室前________
A「あ、椚先生!!ちょっとお話があるんですけど、」




椚「ああ、二階堂さん。私もちょうどあなたに話したいことがあります。あなたに仕事を頼みます。先ほど連絡がありまして、今度アイドルグループのIDOLiSH7が番組でうちの学院のユニットを数組取材することになったんです。そこであなたにどのユニットを出すか決めて欲しいのですが、」



A「そうなんですか!!私もちょうどその話したかったんです!!」




椚「おや、既に知っていたのですか?私がこの話を生徒にするのは初めてのはずですが、」




A「(小声)あ、あの実は……私の兄が二階堂大和なんです、IDOLiSH7リーダーの……黙っててすみません。この話もちょっと相談受けてて、だからしってたんです。」




椚「そうだったのですか、では話が早いですね。番組に出るのは2組のユニットの予定ですので明日までに決めておいてください^^*」




A「分かりました!ありがとうございます!」





2つか……今回はテレビ出演だし、大事だよね…てか大和!!連絡してんじゃん!!

うーん……迷うなぁどのユニットもかっこいいし、キラキラしてるし、テレビにも出れるレベルだし……

とりあえずあとで英智くんのところ行こ!





放課後…………





生徒会室___________
A「失礼しまーす!英智くんいる??」



敬人「おお、Aか、英智なら紅茶部の方へ行ったぞ」



A「ほんとに!ありがとう〜じゃね!」





紅茶部部室_____
A「失礼します!英智くんいる??」



創「わぁ!A先輩だ〜!!こんにちは´`*お茶入れますね!」




凛月「あー、Aだ〜ねぇ俺のお菓子食べてよ」



A「創くんこんにちは^^*ありがとう〜!これ凛月くんが作ったの!?すごい色……せっかくだし貰うね…パク…………!!美味しい!」



凛月「でしょ〜!(。・ω´・。)ドヤッ」



A「凄いね!でも私英智くんに用があるんだけど、」




英智「おや?珍しいね僕に何か用かい?」

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作者名: | 作成日時:2019年7月16日 22時

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