キャラなり10 ページ12
あむ「それに、イースターはエンブリオを狙ってるんでしょ?
そのためにお姉ちゃんの力を利用するなんて、あたしが許さないんだから!」
絆「ありがと、あむ...でも、イクトも...ホントは協力したくないんだよ...」
あむ「?どういうこと?」
絆「...このことを話すには、まだ早すぎるかな...時がきたら話すよ」
あむ「...分かった」
絆「じゃあ、今日はもう寝るね...おやすみ」
あむ「うん、おやすみ...」
そして僕は部屋に戻り、寝た
次の日(土曜日)
絆「じゃ、出かけてくるね」
あむ「気をつけてね、姉さん」
ラン・ミキ「(あれ?呼び方変わってる?)」
絆「うん、いってきます(微笑」
そして家を出て公園に到着
絆「...まだ来てないか...暇だし、歌おうかな...」
どれにしようか...六兆年と一夜物語にするか
絆「〜♪」
約4分後に歌い終わり
絆「ふぅ...って、イクト...来てたんなら言ってよね...」
イクト「悪い...歌があまりにも上手かったし、歌唄も聞き惚れてたしな」
歌唄「イクト、言わないでよ...」
絆「キミが歌唄ちゃんだね、初めまして...僕は希咲絆、よろしくね(微笑」
歌唄「ほしな歌唄よ、よろしく...話はイクトから聞いてるわ」
絆「そっか...じゃあ全部知ってるわけだね...イースターには言わなくていいの?」
イクト「お前にはイースター側についてほしくないからな...」
歌唄「あら、イクトが女の子を気にかけるなんて珍しいわね」
イクト「こいつは特別だ...お前もそう思ってるんだろ?」
歌唄「まぁ、そうなんだけど...」
あれ?歌唄、アニメでの設定と違う...
歌唄「あ、あたしのことは呼び捨てでいいわ」
絆「じゃあ、僕のことも呼び捨てで呼んでよ...そのほうが堅苦しくなくていいからね(微笑」
歌唄「分かったわ...ところで絆...頼みがあるんだけど...」
絆「?なに?」
このあと、歌唄の一言で衝撃を受けることになる...
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神崎ゆっくり(プロフ) - 何か、、、文とか霊夢って、、、東方見たい、、、 (2018年4月8日 19時) (レス) id: e00e010666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年6月27日 16時